ビートルは福岡市の博多港と韓国の釜山(プサン)を3時間弱で結ぶJR九州の高速船です。JR九州高速船・ビートルの魅力、時刻表、料金、楽しみ方などを記します。
ビートルはJR九州高速船株式会社が運航している高速旅客船(ジェットフォイル)です。ビートルは福岡市の博多港と韓国の釜山(プサン)港を約3時間で結んでくれる、海の飛行機ともいえる存在です。
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ビートルは、JR九州高速船株式会社が、博多港と韓国・釜山(プサン)港の間で運航している定期旅客船です。JR九州高速船(株)の本社は、運航の拠点となっている福岡市博多区の博多港国際ターミナル内に置かれています。
ビートルの乗り場(博多港国際ターミナル)までのアクセスですが、JR博多駅あるいは天神からタクシーを利用すると、ともに約10分、料金は約1000円かかります。バスを利用すると約15分かかりますが、料金は200円前後となります。注意していただきたいのは、ビートルは韓国との間の国際旅客船であるため、チェックインを出発予定時刻の45分前までに済ませておく必要があります。45分をすぎると乗船できない場合もあるので注意が必要ですね。また、手荷物は、一人あたり3個まで無料で船内に持ち込むことが可能ですが、一人が持ち込める手荷物の総重量は50kgまでとなっています。
ビートルの最新の運航ダイヤについてはホームページ等で確認する必要がありますが、1日4〜5本の運航が行われています。2008年9月時点の通常ダイヤによると、博多港発が8:30、9:30、10:15、14:30、15:00となっています。ピーク期には臨時便が増発されます。
気になるビートルの料金ですが、様々な料金設定がなされています。2008年9月時点、通常の片道運賃は大人が13000円、小人(2歳以上12歳未満)が6500円、幼児(1歳以上2歳未満)が1300円、乳児(1歳未満)が無料となっています。往復運賃(大人)は24000円、平日ならお得な平日往復割引は2万円です。また、発行日から起算して180日間有効であるビートル回数券が6枚つづりで60000円となっており、これを利用すると片道1万円で釜山まで行けます。この回数券は無記名式なのでグループで活用することもでき便利です。そして、私も使用したことがあるのですが、ビートル往復乗車券と韓国鉄道パス(韓国の新幹線であるKTXの利用も可)がセットになった「コリアレール&ビートルパス」が28000円(大人、5日間)、31000円(大人、7日間)で販売されています。
さて釜山までの2時間55分の短い旅の楽しみ方ですが、窓の外の海の景色をみてもよし、船内でゆっくりと本や雑誌を読んでもよし、船内で販売されているお弁当を食べてもよし、好きなお酒を飲んでもよし・・・。私は、グリーン席を利用して、ちょっとぜいたくな気分を味わいました。3000円で普通席からアップグレードできるのでグリーン席を試してみたのですが、美人の専属客室乗務員による笑顔の接客サービス、軽食やドリンク(アルコールもありました)のサービス、枕やスリッパの貸出しサービスなどがあり、なかなか快適に過ごすことができました。ゆれが少ないのが何よりもありがたいですね。