父島

父島(ちちじま)は、小笠原諸島最大の島で東京都に属しています。地図をみると東京から南に約1000kmも離れており、沖縄本島とほぼ同じ緯度に位置していることがわかります。父島は、周囲の兄島、弟島などの島とともに父島列島を形成しています。島の名前のつけ方が家族的で特徴がありますね。

スポンサードリンク

父島とは・・・

父島は太平洋に浮かぶ海洋島で、島の面積は約24km2、人口は2000人程の南国の小さなアイランドです。父島そのものが国立公園となっており、東京都小笠原村の町役場が置かれています。

父島の楽しみ方

世界有数の透明度を誇る父島周辺の海ではスキューバダイビングやシュノーケリング、サーフィンを楽しむことができます。また、シーカヤック、ホエール・ウォッチング、ドルフィンスイム、魚釣り(フィッシング)、アウトリガーカヌーなども楽しむことができます。父島は自然の魅力を海でも山でも存分に味わえる楽園ですね。父島には約50の宿泊施設(ホテル、コンドミニアム、ペンション等)がありますが、その中でもテレビ番組の「どっちの料理ショー」の厳選素材として紹介が行われた「島ハチミツ」を作っている方が経営している毛利荘は特に人気があるみたいです。

父島へのアクセス

南国の楽園である父島へのアクセスですが、父島への交通アクセスは船に限られます。残念ながら日本航空(JAL)や全日空(ANA)で行くことはできません。父島の二見港と東京竹芝桟橋(竹芝客船ターミナル)を結ぶ定期船である「おがさわら丸」が週に約1回運行されています。「おがさわら丸」は小笠原海運が所有する貨客船で、本土と小笠原諸島の父島を結ぶ唯一の定期船となっています。「おがさわら丸」の全長は131m、乗客定員は1031名で、所要時間は25時間半となっています。

スポンサードリンク

「おがさわら丸」の時刻表・料金

「おがさわら丸」の時刻表ですが、東京発が午前10時、父島着が翌日の午前11時30分、父島発が午後2時、東京着が翌日の午後3時半となっています(2008年5月現在)。料金は、大人片道の2等が24,600円(2等学割は19,690円、特2等が36,900円、1等が49,200円、特1等が56,890円、特等が61,570円となっています(2008年5月現在)。また、小笠原海運からは船と宿とお得なクーポン券がセットになった「おがまるパック」が販売されています。

「おがさわら丸」での食事・娯楽は・・・

1日を超える長い航海となるため、「おがさわら丸」のレストラン・スナックコーナーは充実しています。船内のレストランはカフェテリア形式となっており、焼きたてのピザやパン、ラーメン、小笠原の塩を使用した島塩ステーキなどが人気のメニューとなっています。また、船の最上階に位置し、ガラス越しに太平洋の海を眺めることのできるスナック・軽食コーナーもあり、そこで一杯やるのも雰囲気が出ていいかもしれませんね。さらに、「おがさわら丸」の船内にはテレビ、ビデオライブラリー、カラオケルーム、チルドレンルーム、ラウンジ、シャワー、売店などの娯楽施設があります。

母島へのアクセス

母島(ははじま)は、父島の南約50kmにある小笠原諸島の島で、東京都小笠原村で一般住民が居住するのは父島と母島の2島だけとなっています。母島へは父島二見港から定期船「ははじま丸」が運行されています。伊豆諸島開発(が運行する「ははじま丸」の所要時間は約2時間10分で、月に約20往復行われています。