五十嵐隼人

五十嵐 隼士(いがらししゅんじ)さんといえばイケメンの俳優で、ワタナベエンターテインメント所属の若手男性俳優集団であるD-BOYSのメンバーの一人ですが、ウルトラマンメビウスの主役のヒビノ・ミライ役として活躍した人といえばピーンとくる方も多いのではないでしょうか。

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五十嵐隼士さんのプロフィール

五十嵐隼士さんのプロフィールですが、1986年生まれの長野県軽井沢出身です。TVのウルトラマンメビウスを演じていたときは20歳そこらの若さだったんですね。ウルトラマンメビウスの中で五十嵐隼士さんを最初にみたとき、ルックスはいいけど、この主人公(ヒビノ・ミライ)は軟弱というかちょっと頼りないなぁとの印象を持ちました。昭和のウルトラマンシリーズで主役をはった方々を思い出してください。ウルトラマン(ハヤタ隊員)の黒部進さん、ウルトラセブン(モロボシ・ダン)の森次晃嗣さんのお二人は頼りがいと貫禄のある方でしたよね。帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)(郷秀樹)の団時朗さんは日本人離れしたルックスとスタイルで物凄く格好良かったし、ウルトラマンエース(北斗星司)の高峰圭二さんやウルトラマンレオ(おおとりゲン)の真夏竜さんは熱血感あふれる青年でした。ウルトラマンタロウ(東光太郎)の篠田三郎さんは爽やかな好青年で、ちびっこに大人気でした。歴代のウルトラ兄弟と比べると、五十嵐隼士さんの演じたヒビノ・ミライは、ヤワな感じでしたね。

ウルトラマンメビウス

ウルトラマンメビウスは、ウルトラシリーズ誕生40周年記念にあたる作品で、昭和ウルトラシリーズとのコラボで視聴率を上げた作品でした。歴代のウルトラマン(ゾフィー、マンからタロウ、レオ、アストラ、ウルトラマン80など)や過去の人気怪獣・超獣が次々と登場し、昭和のウルトラシリーズのファンであった大人たちを大いに喜ばせてくれました。私が一番感動し、涙が出たのは、ウルトラマンエースで南夕子隊員を演じていた星光子さんが本当に何十年ぶりに出演された第44話「エースの願い」です。

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ダンディー4

テレビで放映されたウルトラマンメビウスの全50話や映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006年、松竹)」はDVDとして販売されています。映画の中でも、ダンディ4(黒部進さん、森次晃嗣さん、団時朗さん、高峰圭二さん)は主役以上に輝いていたのではないでしょうか。

映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」

五十嵐隼士さんは2008年秋に公開された映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」にも出演されました。「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の主役は「V6」の長野博さんが演じる「ウルトラマンティガ」でしたが、ウルトラマンメビウスも重要な役割を果たしていました。

さらなる飛躍を

ウルトラマンシリーズの優れたところは、時代や世代を超えて、40年以上の長きにわたって愛され続けているところです。ウルトラマンの主役を演じた俳優は、それだけ責任があるということです。今の小さいお子さんの中にもウルトラマンタロウの歌詞を口ずさむことができる子が何人もいると思います。また、タイのバンコクで日本レストランに入って食事をしていた際、タイ人の5歳くらいの男の子が「セブン、セブン、セブン、セブン、セブン、セブン」とウルトラセブンの主題歌をタイ語で歌っているのを耳にし、非常に感動したことを覚えています。30年後、40年後でもウルトラマンメビウスを演じることができるよう、五十嵐隼士さんにはりっぱな俳優・人間に成長してもらいたいと思います。